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カシオ教育研究所について | CASIO Institute for Educational Development | CASIO | CASIO

About us

カシオ教育研究所は、当社の教育事業において、関数電卓・電子辞書に加えてClassPad.netを展開し、より教育関係者に関わる活動が増えたことを受け、教育現場の支援を強化する為に2023年5月に再設立した社内組織です。

活動概要

これからの学びの現場を活性化する為に、学びに関わる人の間を繋ぎ、ツールとサービスを用いて「学び」を支援します。

活動事例
  • 学会、学術イベントの協賛、支援
  • 教材開発と提供
  • 教育カリキュラムと連動したツールとサービスの支援
  • 学力向上を実現するパイロットプロジェクト参画
  • 各種のより良い教育と学習環境構築に向けた支援
  • 教員向けのトレーニング
研究所所長メッセージ

カシオ教育研究所 所長

伊藤 康弘
研究所所長メッセージ
よりよい教育と学習環境のために

カシオの経営理念は、「創造と貢献」です。それまでにない斬新な働きを持った製品を提供することで、社会貢献を実現するという意味です。その想い、情熱は教育事業でも同様です。「数」「言葉」という普遍なものをデジタル化することにより、学びを支援してきました。1972年、日本初の関数電卓「fx-1」の発売によってスタートしたカシオの教育事業。それ以来、変わることなくカシオの教育事業のイズム・ポリシーとして持ち続けているステイトメントが「Boost Your Curiosity」です。

学びの原点は好奇心であり、好奇心によって興味が生まれます。これらは人生を豊かにする大切な要素であると信じています。私たちは関数電卓や電子辞書、教育アプリをはじめとする製品・サービスの提供により、「誰もが、学ぶことが面白いと思える世界」の実現を目指しています。そのため私たちは、学ぶ一人一人の目線に立ち、強い想いとユニークな発想を持ちながら、カシオ独自の技術を用いた製品開発に取り組んでいます。また、教育関係者の皆様と共に学びの現場を活性化するべく、製品の提供だけにとどまらず、学びの現場に携わる皆様の間をおつなぎするツールやサービスを開発してまいります。

現在、カシオの教育事業は「Boost Your Curiosity」のステイトメントのもと、関数電卓や電子辞書、教育アプリをとおして全世界で100ヵ国/2200万人(2023年度実績)の学びの現場を支え続けています。今後も、「Boost Your Curiosity」を追い続け、価値のある製品・サービスを提供させていただくことをお約束いたします。

活動内容

学ぶ人

好奇心を持ち続けてほしいから。子どもたちが段階的に学んでいける教育ツールを。

学びを教える人

教える人の意見を取り入れ、教える人と協業し、教える人の役に立つ活動を。

学びを開発する人

好奇心が高まるように。教育関係者と共にそれぞれに必要な学びを開発。

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